文世さんに逢いたい

「婆猫ふみちゃんのスローライフ」を綴りたくて、 2004年から始めたブログですが、
ふみは2009年3月に19歳10か月で逝きました。

2006年06月

W杯は終わってないのだ

ハート割れ 日本代表が予選リーグで敗れ去ってから,
早いもので1週間。
W杯への関心が急速に薄れた日本人は,少なくないだろう。
本来なら,私のような人間は真っ先にTVを観なくなる筈。
だって,真正サッカーファンには嫌悪されそうなほど 怒
(私がディープインパクトによって“にわか競馬ファン”に
 なった人を嫌悪するのと同様),
W杯がらみの日本戦しか観ないんだもの すいません

サッカー しかし,今年は日本敗退後の6/23以降も,
できるだけTV観戦するようにしている。
ベッカム(イングランド)の芸術的なパスや,
フィーゴ(ポルトガル)の彫刻のような太ももを観たいとか,
不純な動機がベースに在る事は否めない チュー
でも,中心的な理由は,上川徹審判を観たいからなんだよね。

彼の存在を,NHKのドキュメンタリー放送や
W杯開幕2戦目の登場で初めて知った人もいると思う。
私も,W杯関連ニュースとドキュメンタリーで初めて知った。
ルールをちゃんと理解していなくても,
野球・サッカーなどにおける審判の質は,常に気になるところ。
特にサッカーは,審判の力量によって
試合の秩序が保たれたり,逆に綻びたりもするらしい。
じゃあ尚の事,W杯審判団23人のひとりに選抜された,
上川氏の存在は気になるじゃないか 炎

冷たい土に埋もれたい

ビル 淀遠征がなければ,
昨日から派遣勤務が始まっている生活もあった訳だな。
更に遡って,10日前に勤務開始という可能性もあった。
これまた1か月程度の短期派遣なんだが,
「Tシャツ・Gパン不可」の服装規定に従えず,
お断りしたのだ ダメ
あまり魅力を感じない業務内容だった為,むしろ
“服装規定”を辞退の理由に利用したようなところがある。

どんなに「わがままだ」「贅沢を言うな」と批判されても,
これは妥協しがたい部分なのよ。
太陽 特に夏場,汗っかきの私は
Tシャツ+Gパンの服装でしか過ごせないし,
夏のワードローブにそれ以外の品は入っていない。
今更,勤務の為に服を買い直す余裕もないしな 服

現実に,「スーツ着用が原則」の職場で,
夏季に働いた経験がある。
思い出してもつらくなる仕事だった。
業務自体が過酷な内容だったんだよな。
一緒に研修を受けた同期の仲間たちが,
1か月・2か月でどんどん辞めていく ダッシュ
私の場合,スーツで連日勤務する事に限界を感じてもいたから,
3か月で失礼させていただいた 走る
あれで,ラフな服装OKだったなら,
もっと働き続けていたかもしれない。きつい仕事でも。

男性は大変だと思う。
アルバイトやユニフォーム着用の職場でもないかぎり,
ほとんどが「スーツ着用」で当たり前だものね。
この年齢まで,“野放し”人生を送ってくると,
もう,ダメですわ。
鍛えなおせるような根性はなく,
入れ替えられるような心も持っていない…

4歳のハーティー

家 私がひきこもり生活を送っている間に,
マイネルハーティーは4回もレースに出ていた。

4月2日 ダービー卿チャレンジT(中山・芝1600m)
4月16日 読売マイラーズC(阪神・芝1600m)
5月7日 都大路S(京都・芝1600m)
5月20日 TV愛知オープン(中京・芝1200m)

落ち込み 結果は,10着→9着→4着→7着
“落胆”が噴出する程のエネルギーすら,湧いてはこないんだよね。
ゴール後のハーティーは,毎回どう観ても元気。
「精一杯力を振り絞って,この結果でしたぁ」と弁明されても,
陣営もファンも,誰も信用してくれないんじゃない?

馬 ハーティーは,10日から函館に移動した。
しばし函館に滞在して,トレーニングに励み,
夏のスプリント戦に挑戦するプランらしい。

1200mを適レースにされるのは,厭だなぁ…ジェットコースタ
そう意見する私は,調教で全く動かんわね。
すまん,ハーティー。
私が少しでも,前進していかなければ,はずかしい流れ星

グレーなのか…?

ダッシュ 3月後半,逃げるようにして私は退職。
営業・軽井(仮名)との不毛なやりとりから解放された事が,
何よりも嬉しかった…
すれ違いになってしまった同期・Yさんとは,
電話・メールですき間を埋め,情報交換をした。
彼女は,契約期間が満了する4月半ばまで勤務する道を選択。
「契約違反になる事をするのが怖い」とは,当たり前の感覚だろう。
ましてや,派遣初心者なのだし。

ビル 内心私は,派遣スタッフがYさんひとりになる事で,
周りの社員・バイト達が彼女を大切に扱うようになり,
相対的に,オフィスでの居心地は好転するのではないかはてな
期待していたんだよね。
期待のほうが,Yさんを独り残して去る不安に勝っていた。
ところが現実は,そんな風にうまく運ばず,
Yさんは相変わらずの空気に,更にストレスを溜めていく 病院
心身の不調が深刻になった彼女は,とうとう
契約期間を3日残したところで,退職する事になった。

結局,彼女も『覚書』を書かされる,支社まで呼び出されて。
そこで情報を得た彼女の話によれば;
『覚書』を提出した派遣スタッフは,会議にかけられ,
「今後,このスタッフに仕事を紹介するかどうか?」が
検討されるらしい
 メモ

「だから,あつぶこさんの場合,
 その後も紹介が来ている訳だから, 会議の結果,
 ブラックリストには載らなかったって事じゃない?」
Yさんは云う。
そうなのかなぁはてな
安堵感半分,猜疑心半分。

注意 4月に入って軽井は,
関連会社に飛ばされたという話だ。
「派遣営業には向いていない」とかで…ダメ
他のスタッフからもきっと,苦情が寄せられていたに違いない。

ブラックか…

ビル 月曜と今日,派遣会社の登録に出かけてきた。
2社とも,希望に沿った仕事は紹介してくれないような手ごたえ。

3月まで就業していた派遣会社からは,
コンスタントに仕事の紹介がある メール
条件の悪くないものが多く,
これまで3回ほどエントリー(応募)を試みている。
でも,どれも社内選考の段階でバッサリ振り落とされた。
条件の好い仕事に,応募が集中するのは当然。
その中から頭ひとつ抜け出す力が,私にはない。

チューリップ 自信の無さと責任感との間で揺れた3月。
初期契約は2か月間。
ただそれは,その後更に2か月勤務を継続する事を
前提とした契約だ。
最短の2か月で辞めても,契約上は問題とならないけれど,
現場にはとても迷惑をかけてしまう。
だって,そこからが本番。繁忙期が始まっている頃だから。

忙しくなりだした時期に辞めるよりは,
1日も早く退いて,次の人員を補充してもらうほうが,
派遣先にも自分にも傷が浅くすんでよいのではないかはてな
私はそういう風に考えた。
どっちにしろ,無責任で身勝手ではある。

戸田さん(仮名・戸田恵子似)は,理解を示してくれた。
「あなたが,自信の無さとプロ意識の間で揺れてること,
 私にはよく解る…」
ありがたく,恐縮至極。
最も被害を蒙るのは彼女なのに 悲しい
営業・軽井(仮名)にも,戸田さんは
「彼女たち(Yさん&私)の気持ちを尊重して,
 今後の事を決めていきませんか?」と進言してくれた。
おかげで,勤務中に度々電話をかけてきて(大迷惑 怒る
“慰留”に必死だった軽井も,ようやく白旗を揚げる。
ちょうど勤務開始から1か月になる日,
軽井は予告なくオフィスに現れ,私に対して
「戸田さんとの間で話がつきましたので,
 勤務終了日は,あつぶこさんが決めていいですよ」と言った。

その日,たまたまYさんはお休みをとっていて,
それが心残りではあったのだが,
手持ちの仕事が終わったばかりで,金曜日かつ1か月の節目だったから
「じゃあ,今日で勤務終了でもいいですか?」と切り出した。
すると,軽井は「いいですよ」と軽く応じ,
1枚の書類を私の前に差し出してきた。
それは,噂に聞いていた『覚書』というもの 丸秘
これを書かされたスタッフは,派遣会社のブラックリストに載り,
その後の仕事紹介は無くなるという噂だ。

ミッキー

馬 宝塚記念(G? 芝2,200m)まで,あと2週間。
ファン投票では,ヤマニンアラバスタたんは54位,
ドンクールは100位内にも入らないという最終結果だったが
まぁ,しかたがない ハート割れ あ,そういえば
マイネルハーティーだって,100位圏外だ。
ハーティー陣営はすっかり,路線を短距離に固定してしまってる。
マイル以上のレールには,間違っても登録してこないだろうな。

マイク 宝塚記念当日のイベントのひとつとして,
松永幹夫のトークショーが予定されている。
『松永幹夫調教師の文字が,胸に響くじゃないか。
もう,“松永先生”と呼ばれる立場なんだね。
「ミッキー」って呼びかけた“ふきだし”が,
小さな風船みたいに宙を舞っていくよ…

メモ もう10年くらい前になるのだろうか,
ある雑誌に載った,幹夫さんの話がひどく印象的だった
(それが『優駿』だったか『馬劇場』だったか,憶えていない)。
彼は,登録抹消になった馬の行く末について,
TVのドキュメントか何かで知り,ショックを受けたのだという。
「登録抹消リストの転用先に,よく“乗用馬”と出ていて,
 そういう場合は皆,乗馬クラブ等に移っていくのだと思っていた」

現実には,「乗用馬」として登録抹消の手続きが行われても,
それら全ての馬が,本当に乗用馬になれる訳ではない。
簡単な話,競走の世界から退いた馬を全て受け入れるほど,
日本国内に乗馬施設・乗馬クラブはたくさんないからだ。
また,仮にキャパに余裕があったとしても,
今度は経済面と各馬の資質が問題になる。
馬は,飼養管理していくのにコストがかかる動物だし,
競走の世界を生きてきた馬が,“柔順さ”を求められる乗用馬に,
すんなりと転身できるものではないらしい。
つまり,そこでも馬たちは“選別”される。
牧場で生まれ競走馬になるまでに,幾つもの選別を受ける。
そうして競走馬になってからも,現役を退いてからも,
最後まで馬たちは,選別を受け続ける訳だ。
だから,“淘汰”という言葉を耳にするとき私は,
馬たちのことしか思い浮かべられない。

現実を知った幹夫さんは,
「じゃあ,自分にできる事は何だろう?」と考える。
騎手である自分が,馬にしてあげられる事。
それは,馬に良い成績を残してあげられるように,
レースで精一杯の騎乗をすることではないだろうか。
1着になるのが最善だけど,そうでなくても,
6着よりは5着,9着よりは8着と,
少しでも良い結果になるように努めよう。
レースで能力が発揮できるように,調教の場でも
しっかり丁寧にけいこをつけてあげたい。
そうする事で,馬1頭1頭の将来が少しでも明るくなれば…

―― この想いは,騎手を引退する時まで
幹夫さんの胸に在り続けただろうし,
調教師として馬を管理するこれからは,
またいっそう強く,彼を動かしていくに違いない。
そう信じさせてくれるミッキー,幹夫さんだ…

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5月の文世

祝 1日に17歳になったふみ。
4月の終わり,いっときはむしょうに不安になったものだが
(“絶望”に近い感慨に襲われたよ…),
GWが終わる頃,徐々にふみに活力が戻ってきた。
もちろん,もとが低い身体能力+高齢の猫なので,
“元気ハツラツ”になってくれる訳もない 汗
食欲が増し,吐かなくなった。これが大きい。
水をよく飲み,トイレにもコンスタントに行き,
猫草をハグハグ噛み,お気に入りの場所に飛び上がる
―― これを繰り返してくれる日常,それが一番なんだよ クローバー

こまめに食事を摂ってくれる日が積み重なり,
心もち,ふみの目方は増えてきたようだ。
3年前のようなモッタリしたボディには戻らないとしても,
今の体つきで,十分嬉しい 力こぶ

ただ,4月下旬にエントランスで転倒したのが
きっと恐怖感として残っているんだろうな。
部屋の玄関から外へ散歩に出ても,
もう決して花壇の所まで進もうとはしない。
せっかく,花壇の草も青々と伸びているのにね… サボテン
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眼鏡の存在意義

車 何が何でも今日こそ,免許の更新手続
行かねばならない。ほんとに期限ぎりぎりだぜ 汗
ようやく3日前に,人生初のメガネも購入した。

店を選んでいる余裕はなかったので,
地元駅前のメガネSHOPに,勇気を出して入っていく。
予算は,できれば1万円以内。
時間どころか財布にもゆとりがない私は,
店内で値札しか見ていない。

「7,500円」の棚に,まず当然のように吸い寄せられた。
そのコーナーのメガネを手に取ると,
あ~最近のトレンドなんだよな,
全部“細身”のつくり。レンズの上下幅が狭いのよ。
このタイプが,四角い顔の私に合う訳ないだろっ ブタ
そんなポイントで腹を立てるのも,狭量でなさけない。

今度は,デザインに注意して棚を見ていく。
ごくオーソドックスで,人がかけているのを見て
好感を持っていたタイプ(上下幅があり,正方形に近い)が
ズラッと並ぶコーナーを見つけた。
幾つか手に取って,実際にかけてみる。
顔にかけて鏡に映すことを繰り返していたら,
後ろから店員さんが控えめに声をかけてきた。
「それは,一般的に男性がかけるタイプですよ」

「女性向けのメガネならコチラ」と別のコーナーを示され,
自分の好みよりやや細身ではあるが,
妥協して(どうせ視力検査対策だし)買うことにした。
1万5千円 お金
関西へ行く夜行バスの往復料金より高いじゃないかぁ… 悲しい

本番までに馴らしておこうと,
部屋でも競馬場でもNEWメガネをかけていたのだが,
どうも「以前よりよく見えている」気がしない。
これでも矯正されてるんかなぁ はてな

―― 結論。メガネは要らんかった ドクロ
5年前と違ってメガネをかけて臨んだから,
確かに視力検査のところで引っ掛かった。
でも,別室に案内されて裸眼で検査を受けたら,
「ギリギリOK」って事なのか,パスしちゃったのよ。
星 「視野検査」とかいうもので,
小さな球の動きを,左右のどこまで視認できるかCHECK。
最終的に,出来上がってきた新・免許証を見たら,
「条件等」の欄は,これまで同様ブランクのままだった。
右目は役に立たなくても,左目が0.7あるからか? 宇宙人

困った 無駄だったのか?メガネを用意したことは~ 
いや,無駄にはするまい。
きっと,無駄にはならないよ,今後…きっと… 落ち込み
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4月の文世

家 私の“ぐうたら人生”が再開されたことで,
少なくとも,ふみの情緒面は好転した筈なんだ 猫
太陽 陽射しの温度が上がって,
ベランダで長い時間寛ぐ日が増えた。
「孤独を感じさせない事が重要なんだな」と再認識する。
ふみの満足そうな様子に,こちらまで幸せな気分になった。

チューリップ ベランダだけではもの足りなくて,
ふみは玄関→エントランス花壇までの散歩を望む。
それに十分つきあえるのが,無職ならではのメリットね汗
ただ,マンションのエントランスにはパラパラと
コンスタントに人の出入りがあるから,
病的な“びびり屋さん”のふみには,散歩もひとつの賭けになる。
4月下旬。案の定,花壇の前に居たふみは,
エントランスから出てきた人に驚いて,駈け出した。
脚力が衰えている上に慌てているもんだから,
途中でツルッと足を滑らせて,キレイに転倒してしまう。
それでも,逃げる事に気持ちが集中しているんだろう,
瞬時に体勢を立て直して走り去って行った 走る

そんなふみの姿に,お腹が痛くなるほど笑ってしまったが,
その後のふみの様子に,笑いも引っ込むことになる。

4月最終週。ふみの食欲は減退し,
足取りもヨロヨロとおぼつかない。
思えばそれは,エントランスで転倒した時に
腰をしたたかに打ちつけた事の後遺症だったのかもしれない。
が,私の脳裏には“お迎え”という言葉が点滅する 信号
27日がヒロの七回忌。
あまり仲良し姉妹ではなかったのだから,
ふみがヒロに連れて行かれるという事はなさそうだけど…

片手で持ち上げられるくらいに,ふみは軽くなっていて,
もうサヨナラが近いのかと思った。
確かに,サヨナラするのは遠い未来の事ではないだろうけど,
せめて誕生日までは生きて欲しいと,願わずにはいられない。

4月の末といえば,天皇賞(春)が気になる時季なのに
(経済的余裕さえあれば,足取りも軽く遠征している筈),
今年はまったく,それどころじゃなかったよ… 落ち込み
プロフィール

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