文世さんに逢いたい

婆猫ふみちゃんが逝って、もう15年。
今は自分が人生休止中。ミライは10歳シニア猫です。

派遣歴長し。
限界を感じました。

2006年11月

代用のつもりじゃないけど…

ジョッキ “マイプリ”と2度目の『2人呑み会』
3~4年前も恒例にしてたな,R嬢と。
顔立ちも性格も,とにかく好きだったから,
やや強引にでも,しょっちゅう誘い出していたのがR嬢。
決して,彼女の“代用”のつもりなんかじゃなくてさ,
職場の“マイプリ”は,また別の意味で“救い”なのよ。

冠 “マイプリ”は周囲から愛されていて,
本人の本意かどうかはともかく,アイドル的存在だと思う。
そういう彼女を,数時間でも独占してると考えると爽快だ 譜面

いろんな話をしているうちに,
彼女が思いきったように尋ねてくる。
「あつぶこさんが幾つか,訊いてもいいですか?」
常々,多少頭の片隅に引っ掛かっていた疑問ではあるだろう。
正直に答えると,しばし絶句する“マイプリ”。
芝居ではなく,彼女の想定では10歳以上若く視ていたため,
心底驚いたらしい。
ありがたいことだ… すいません
ただ,一人の社会人としてどんなもんかねはてな
若く視られる事に,喜んでいてもいけないとは思う 落ち込み

酔った勢いではありません

ドキドキ小 ゆうべのうちに,
『織田裕二ファンクラブ』に入会してしまいました。
ジャパンカップでコスモバルクが勝てなかったショックは
残っていながらも,今後の競馬ライフを考えると,
たぶん,ファンクラブに入っておいたほうが得策では?と
打算と欲が働き,JCの夜のうちに入会手続を済ませてしまった 笑顔

ずっと好きでした

馬 ジャパンカップ観戦のため,
7時前には競馬場の東府中側門の前に待機。
観戦スポットの最前列は,どうやっても
“徹夜組”には敵わないけれども,
寒さや天候不順を思うと,建物内に場所は確保したい。
それも,我がお気に入りの『装鞍所』が観られるスポット。
ここがねぇ,ガラス張りで眺めが好いからなのか,
狙ってる競馬ファンは私以外にもたくさんいるのだ。
ライバル多し 炎

どうにか,観戦スポットと待機場所とを確保して,
ジャパンカップに臨む。
冠 結果は,全国の皆さまがご存知の通り,
ディープインパクトの圧勝であった。
―― それはともかく,レース前に
ターフヴィジョンに映し出された人物が気にかかる。
スタンドの最上階で,農水省大臣と並んで立っていた若い男性。
SMAPの中居正広か?いや…体格もいいし,坂口憲二っぽい。

優勝馬関係者の表彰の段階で,
“プレゼンテーター”を務めているのが織田裕二だと
ようやく判った… 大波
彼は,2007年のJRAのCMキャラクターを務める事に決まり,
そのお披露目もあって,府中に登場したのであった。
まさに,“サプライズ”ゲスト。
どこにもそんな,「織田裕二来場」なんて告知は出てなかったもの。

いやぁ…織田裕二が同じ競馬場内に来ていると知った瞬間,
私の内部で炸裂した衝動と咆哮を,どう表したらいいだろう?
とんでもない“嬌声”を発していた事は,確かなんである ダンス

副業へのモチベーション

月 先週から1日おきくらいに,夜電話が鳴っていた。
部屋の電話はナンバーディスプレイのサービスを受けている為,
その時コールしてきている相手が誰なのか,
だいたい判るようになっている(着歴は最新の1件だけ表示)。
発信元は,原稿担当者からだ。
10秒ほどコールして,受話器が取り上げられないときは,
“留守電メッセージ”の音声が流れる。
すると,原稿担当者は受話器を置いてしまう。
メッセージは何も残さないんだ。
帰宅していながら,電話に出ない私が悪いのだが,
相手の用件が何か判っているだけに,受話器を取れない… 困った

下旬入稿予定の原稿が,どのぐらい進んでいるのかはてな
進捗状況を確認しようと,担当者は電話してきてるに違いない。

そしてつい先日。
携帯 とうとう携帯電話のほうにも電話がかかり,
日勤終了後,その着歴に気づいた私としては,
折り返し連絡をせざるを得なかった… 汗
案の定,先方の用件は「20日頃には入稿して欲しい」と。
で,私は「まだネタ探しの最中なので,23日まで待ってくれ」
そう拝み倒して すいません 話はまとまったのだった。

今日は,競馬場行きを自粛して,終日部屋に居たのだが,
結局,原稿はまるで進んでいないのであった。
どうする,どうするんだっはてなびっくり
ダメ人間ですわ…

4か月目に入る

おにぎり 休憩室で久しぶりに“マイプリ”(私のお姫様)と
二人きりになれたので(なかなか,この機会には恵まれない),
すかさず「2回目呑み会」の約束を取り付ける グラス

“マイプリ”が私と二人きりの時の会話で,
繰り返し言うのが,私が入ってから職場の雰囲気が
好くなったという事。特に,スタッフ間の雰囲気が。
そう言ってもらえるのは,とてもありがたい。
更にマイプリは,その原因はひとえに
「あつぶこさんの人柄の好さのおかげ」とまで言ってくれる。
客観的に分析してみれば,そうじゃないんだけどね。
要は,新しい人材,皆と異なる業務を担当する人間が投入され,
それが同じ派遣スタッフでありつつ,立場を異にする。
その点が場の空気を変えたんだと思う。
だから,私のキャラクターそのものは,大きな要因とならない。

ただ,一部を除き(男性2名),私が他のスタッフと
かなり友好に仕事をしている事は確かだ。
それは,彼らの職種が「人をサポートする」ものだという点と
決して無関係ではない。そもそも,彼らの人柄が柔和なのだ。
なかなか業務に馴れない私にイラつくこともなく,
辛抱強く,温かい目で見守り手助けしてくれた。
これでは,雰囲気が悪くなりようがない 笑顔

吉野家と松屋

困った 先週金曜日,職場近くにあった松屋がなくなっていて
ひどく動揺する。
「もしかして改装なんかな?」
その問いを,“松屋好き”の先輩にぶつける。
すると,「改装ではなく廃業した」という。
しかも,かれこれ1か月も前に。
「どーして教えてくれなかったんですか?!」
と,業務中に大声をあげてしまう。
「あつぶこさんは毎日通ってそうだから,
 とっくに知っている事だと思ってて…」

いつのまにか\50値上がりしてる『牛焼肉定食』。
ただ,ここ10年,いろんな時にいろんな場所で
オーダーはほぼこれ一つだった。
責めた先輩は,代わりに近い松屋を教えてくれたので,
今日の昼休憩は,もちろん松屋で牛焼肉定食さっ音符

休憩時間は,ホッとする時間

山 師走の背中が見えるかのように,
日に日に寒さが増していく。
屋外のベンチでほんわり昼食を頬張れたのも,
今週月曜までだった おにぎり

8月・9月は,冷房の効いた休憩室で
昼食をとる毎日だったが,
湿度が低く,爽やかな日の多かった10月は,
おにぎりを作って持ってきていても,
それを外での~んびり食べていた。
考えたら,用意されてる休憩室は狭いんだよね。
閉塞感にも耐え続けるには限界があるし,
その日のシフトや事情しだいで,
休憩室利用者は増加するのだ。
いや,増えたところで5人も6人もって事は滅多にない。
問題は,そのメンバー構成ね 汗

困った 苦手なタイプの人だって居るしさ,
特に会話したいと思わない相手も,れっきと存在する。
3~4名の休憩室なら,まだどうにでもなる。
問題は,上記の相手と2人きりになってしまう状況だ ドクロ

先月から今月にかけて,シフトの関係で
しょっちゅう休憩時間がかち合う人がいたんだ。
オフィスでも休憩室でも,同席すれば
会話の量が多い相手で,周りには親しく映ったかもしれない。
でも,内心はドッと疲れる相手なのよ,一緒に居ると。
年下の男性ではありますが,残念ながら
全く好みではないです,どうしてだか 笑顔

―― で,天気の好い日は,屋外ベンチで
ランチタイムを過ごすことが多かったのさ。
じゃあ,寒くなってきた晩秋,どうするのかはてな

のんびり過ごせるカフェテリアへ行くぜ 譜面

眼鏡おばさん

悲しい 夏を前にしぶしぶ購入した眼鏡。
若い自分にダテ眼鏡をかけていた事はあっても,
必要に迫られて装着(?)するのは初めてだ。
しかも,痛い出費をしたにもかかわらず,
免許更新の本番では,裸眼でどうにかパスしてしまった。
正直,ガックリである… 困った
自分の見通しがズレてたって事なんだろうが,
実生活でだいぶ視力のハンデを感じているのは確かだから,
「決して無駄ではなかった」と考えることにしよう,
そうしよう汗

汗だくになる季節が終息した頃から,
職場でも入力業務の最中は眼鏡をかけるようになった。
ただ,他の人に比べると,
私は全然眼鏡と親しくなっていない。
ぼやけていた対象がくっきり見えるようになって,
眼精疲労そのものは格段に軽減されたに違いない。
その代わり,「眼鏡をかけている」事そのものが負担。
なんせ,この年齢まで全く無縁でいたんだからねぇ。
すぐ疲れちゃって,「あ~もうダメ」とはずしてしまう。
これじゃ,いつになっても眼鏡に馴れる練習にならんぞ怒

休日の土偶

身体は休日を知っている。
平日の仕事からしばし解放される週末の朝,
私の手足はパンパンにむくむ。
特に,手の指が凄い。
ゴム手袋みたいになってる…
今週は4日しか働いておらず,
通常より1日早く休日を迎えた訳だが,
見事だ,身体がきっちりむくんでやがるぜ…ドクロ

太陽 空は,秋らしく光彩を放つ蒼だ。
こんな秋の休日に,パンパンに腫れあがった手足を引きずり,
眼精疲労で限界に達している首・肩の凝りをほぐす為,
マッサージに出かけていった。
ほぐしてもらっている施術の間と直後ぐらいまでは気持ちがいい。
でも,数時間後にコワイ反動が押し寄せてくる。
それまで騙しておとなしくさせていた全身の細胞が,
いっせいに覚醒して騒ぎ出してしまうんだ。
「えっ?やだ,疲れてるんじゃん,俺たち~っ!!」って具合に。
明日は,屍のように過ごすしかないかな…

手違いだろう,きっと。

ビル “顔合せ”でひと目ぼれしたあのコと,
ようやくふたりきりで呑む夜がやってきた 月

若く可愛い彼女は,ややもすると「八方美人」に見えるが,
自分と話す時の雰囲気から「手応えは悪くない」と判断し,
休憩時間に二人きりになった時に強引にメルアドを訊き出し
(「○○ちゃん,社内用じゃなくて,個人用のアドレス
 教えなさいよ」と,当たり前のように言い放ち),
ふたりきりで呑む約束まで取り付けてしまった 笑顔

ただ,実現したのはようやく昨日。
知り合ってから3か月近い月日がたっていた。
彼女も,私に「ひと目ぼれだった」と云ってくれる。
酒の席での社交辞令だとしても,まぁ嬉しいドキドキ小

グラス 時が進むほどに,酒がすすむほどに
『綺麗ごとの達人』である私の本領が発揮される。
口にする言葉の一つひとつに,目の前の彼女は感激してくれる。
大きな瞳をウルウルさせて…キラキラ
なんで男に生まれてこなかったのかな,私は。

“性同一障害”にも,無関心ではなくなった近年だ
(懊悩している当事者の方々には失礼かもしれないが)。
どうして,生物的には♀に生まれてきてしまったんだろうはてな
小学生の時から,「男のほうがいい」と思っていた。
10代後半に高まった“少年への憧れ”は,案外
潜んだ本能に基づくものだったんじゃないのかな。
プロフィール

あつぶこ


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