18日、山下達郎のコンサートに行ってきました。
約1年半ぶりのライブに、感涙でございます。
前回は、『希望という名の光』をリリースして
まもないツアーだった。
あの曲が映画『てぃだかんかん』(岡村隆史主演)の
主題歌という事も知らず、会場入りしていた。
客席でほぼ初めて聴いて、あまりに胸に響くもんだから
泣いてしまったのだった…
その5か月後、東日本大震災が起こった。
「自分の曲がここまで意味を持つ事になるとは…」
と、山下達郎はインタビューやMCで言う。
ステージにあげる曲の一つひとつに、
たっぷり思いが込められていた。
(もちろん、いつもそうなのよ。だからファンが逃げない)
I'm dreaming
and in my dream,I see your eyes
They fill my heart with heaven
I'm flying
and in the sky,I see your eyes
They answer all my longing
for you
I've always lived my life in fantasy
No chance to take,no heart to break
But now you take my hand and,
you make me understand
that two dreams,can join together
it's morning
and as I wake,I see your eyes
They are my reason,they are my answer now
Because I love you
The one who made my dreams come true
(Alan O'day 詞・山下達郎 曲)
20年前は、ただのラヴソングとしか思わなかった。
時の流れは、凄いね…
山下達郎も、“you”や“together”に魂込めて、
歌い上げている気がした。
エメラルドの瞳を見つめていた。
その幸せを忘れまい。
目覚めると(無理やり起こされる)、
そこに大野くんの瞳が在る、その幸せをかみ締めよう…
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