マイネルハーティーのレースに心を向けるだけで
精神的エネルギーの放出が激しく(しかも結果は不振),
終生,貧しいメンタルのまま過ごしていく私としては,
もう,レースの大半に対して熱意が枯れている ダメ

馬 数年前なら,ダービー当日の朝は
7時半には府中入りしていたもんよ。
ところが今年にいたっては,正午近く。
良い観戦スポットを確保しようって意欲もはなから無くて アウト
唯一の楽しみ,希望といえば,皐月賞馬・メイショウサムソン
ダービーも勝って“二冠達成”を果たしてくれる事だ。
馬主の松本さんには,「ダービー馬のオーナー」という栄誉を
手に入れて欲しいんだな…キラキラ

サムソンは,堂々とした走りでゴールを駆け抜けてくれた。
久しぶりに,ダービーの結果に歓びが湧き上がる。
歴代の優勝馬を振り返ってみると,
嬉しかったのは,1994年のナリタブライアンで停まってたみたい。

メイショウサムソンの優勝を見届けた時,
心の中にサァーッと虹の橋が架かったようだった。
そういえば4年前,タニノギムレット優勝の後に,
空に大きく虹が現れたね。それも三重のキラキラ