0706_17時19分50秒

2013年7月6日17時19分50秒






     昨年、「妹よ…」という記事を書いた後、
     タイトルに拝借した、かぐや姫の曲を
     某動画サイトで聴いてみました。


     じっくり歌詞を聞くのは初めてに近いのですが、
     え~っと…容赦ないフレーズにやや衝撃を受けます。


     ―― おまえは器量が悪いのだから

     ―― どんなことがあっても我慢しなさい


     ひでぇ~(涙が出るほど大笑い)


     自分がもうどうでもエエ歳になったから、
     笑って聴けるんだなぁと、
     そういう現実も踏まえたところで、感じ入る詞でした。


     それに、容赦のない表現(苦笑)も気にならないくらい、
     兄ちゃんの愛情が隅々まで染み込んでる曲だもんね。




寝姿1



     お兄ちゃんが常にそばに居る頃から、
     ミライは100人の人が見たら、97人は
     「かわいいっ!!」と言ってくれるような仔猫でした。
     
     あの傲慢な怪獣ぶりが、前提に歴然とあっても…。



寝姿2



     同じ♀猫でも、ヒロ&ふみは“好み”で評価が分かれたと思います。


     ヒロは、縄張りを持つ外向的な猫だったので、
     顔のつくり自体はふみと同じでも、やや“強面”。

     
     ふみは、いつも不服そうな顔をして、
     幸薄げな風情を漂わせていました。
     ふみを溺愛していた友人曰く;
     「厳密には、そ~んなに可愛い顔なのではない」そうで。


     2匹とも、味わい深い顔立ちで、人から愛されました。




生後2か月のミライと大野くん





 
     大野くんは、ミライが愛しくて、心配でしようがない。
     血の繋がりばかりじゃないんだなぁ。


     お兄ちゃんが居ない部屋で、半年過ごしてきたミライ。
     寝姿が妙な形になっている写真は、生後3~4か月の頃。


     今ではすっかり肉付きのよい身体になったせいなのか、
     仔猫時代のポーズは見せなくなっています。


     また、一枚、大野くんの貼り紙を、はずしていただきました。
     今回は、かかりつけの動物病院から…。
     長い間ずっと、ありがとうございます。



     再来週には、満1歳の誕生日(推定)を迎えるミライ。
     お兄ちゃんに、そばで祝ってもらいたいよ。