先週の土曜日(イオの譲渡会の前日)、
ミライの口の両端に湿疹らしきものが出ている事に、
気づきました。
大野くんもミライも、
あご下の部分がゴマを散らしたようになっている状態がよくあり、
それは獣医さんにも「心配無用」と診断されていたのです。
ただ、口の両端が「ゴマ散らし」状態というのは珍しく、
しかもよっく観ると(意外とミライの口元をしっかり観るのは難しい)、
「ゴマ散らし」に炎症も加わっているではないか…
イオと毎日格闘してるから、“外傷”なのだろうか。
外傷が進行した状態という事なのか?
――と、不安になったものの、平日仕事から帰って来ると、
もう動物病院の診療時間の終了間際になってしまう為、
結局、盆休みに入るまで、ミライには辛抱してもらう事にしました。
盆休みなるものが無かったら、
仕事を早退し、時間の余裕をもって病院に行ったでしょう。
不幸中の幸いか、ミライが口の両端を痛がることはなく、
私がいじっても嫌がりません。
ただ、徐々に湿疹が拡がってゆくのは、内心不安でした。
そして、盆休みに入った木曜の朝。
動物病院に駆け込みました!
好酸球性潰瘍
――と、ドクターは診断していました。
皮膚病の一種だそうで、
口内炎とは違うという事でした。
「大事には至らない」という診断に、
とにかくホッとしました。
注射(抗生物質)を1本打って、
これで2週間、経過を観察します。
ドクターは「珍しいタイプの潰瘍」だと言っていました。
そんなものが、何故できちゃったの、ミライ。
思い当たるのは一つ、ストレスですよね。
「そういうものが原因にはならない」とも、
ドクターには言われたのですが、
やはり、考えちゃうなあ…
イオ登場から6週間。
初めの2週間くらいは、食の細くなっていたミライも、
今ではすっかり食欲を取り戻して、
モリモリ食べています。
そのせいか、体重は250グラム増えていましたよ…
ミライちゃん、あつぶこさん、病院お疲れさまでした。
深刻な病状でなくて安心しました。
やはり、変わった事があったからかしら…?お年頃のせい?でもあるのかしら…。
お薬が効いて早く治りますように。しっかり治しておかないと癖?になりそう。食欲は戻って良かったですね。
ではでは、ミライちゃん、お大事に。
あつぶこさんも体調に気を付けて。
お盆ですが、文世ちゃんは帰って来ていますか?
愛猫は帰って来ているようです。