文世さんに逢いたい

「婆猫ふみちゃんのスローライフ」を綴りたくて、 2004年から始めたブログですが、
ふみは2009年3月に19歳10か月で逝きました。

成長途上猫

あれから君は…



    昨年の6月にペットショップで買った首輪です。
    ピンクはミライ用、青は大野くん用に。
    
    大野くんが帰ってきたら、すぐ着けようと思って。



大野くんの首輪を用意



    私が大野くんだと信じている“激似”キジトラ君は、
    ミライ用と同一の首輪をしていました。
    昨年の1月・2月に目撃した時点ですが。
    (この首輪を買って待機していたところ、
     昨年9月の目撃情報で、“激似”キジトラ君は
     黄色い首輪に着け買えている事が判明)



2014年神無月





    ミライは、2年間で2回ピンクの首輪を使い倒し
    (意外と消耗してボロっちくなるものですね)、
    今は、お兄ちゃん用に買っておいた青の首輪を着けています。




昨秋は口元スッキリ







    大野くんが「よその家で可愛がられている」という結論に、
    落ち着く選択をして早一年。
    お猫様に仕える立場である私は無職であり、
    それでいてイオという子猫が加わっております。

    未来って、判らないもんだな。


    そういえば、部屋でお気に入りの曲を聴いていると、
    「未来」という単語が多く使われていることに、
    あらためて気づかされます。

    うちのミライもねぇ、
    自分の敵(よく言えばライバル)となる存在が現れるとは、
    そりゃあ予想もしてなかった筈です。
    私だって、ビックリ。まだ、後悔の念を引きずってますもの…

 

心の痛みの行方



    先週の土曜日(イオの譲渡会の前日)、
    ミライの口の両端に湿疹らしきものが出ている事に、
    気づきました。

    大野くんもミライも、
    あご下の部分がゴマを散らしたようになっている状態がよくあり、
    それは獣医さんにも「心配無用」と診断されていたのです。

    ただ、口の両端が「ゴマ散らし」状態というのは珍しく、
    しかもよっく観ると(意外とミライの口元をしっかり観るのは難しい)、
    「ゴマ散らし」に炎症も加わっているではないか…

    イオと毎日格闘してるから、“外傷”なのだろうか。
    外傷が進行した状態という事なのか?




ミライonタワー




    ――と、不安になったものの、平日仕事から帰って来ると、
    もう動物病院の診療時間の終了間際になってしまう為、
    結局、盆休みに入るまで、ミライには辛抱してもらう事にしました。

    盆休みなるものが無かったら、
    仕事を早退し、時間の余裕をもって病院に行ったでしょう。
    不幸中の幸いか、ミライが口の両端を痛がることはなく、
    私がいじっても嫌がりません。

    ただ、徐々に湿疹が拡がってゆくのは、内心不安でした。





ミライ仰向け




    そして、盆休みに入った木曜の朝。
    動物病院に駆け込みました!

    好酸球性潰瘍
    ――と、ドクターは診断していました。
    皮膚病の一種だそうで、
    口内炎とは違うという事でした。

    「大事には至らない」という診断に、
    とにかくホッとしました。
    注射(抗生物質)を1本打って、
    これで2週間、経過を観察します。





お説教するミライ







    ドクターは「珍しいタイプの潰瘍」だと言っていました。
    そんなものが、何故できちゃったの、ミライ。

    思い当たるのは一つ、ストレスですよね。
    「そういうものが原因にはならない」とも、
    ドクターには言われたのですが、
    やはり、考えちゃうなあ…

    イオ登場から6週間。
    初めの2週間くらいは、食の細くなっていたミライも、
    今ではすっかり食欲を取り戻して、
    モリモリ食べています。

    そのせいか、体重は250グラム増えていましたよ…

お嬢さまの憂鬱



     捨て猫を拾ってから、3週間が経ちました。


    「どうして拾っちゃったんだろう」
    「大切なミライの事を不幸にしている」


    寝ても覚めても“後悔”の日々で、
    拾われた猫以外は、誰も幸せじゃない、
    そんな風に内心荒れていました。

    これじゃ、救われませんよね。
    新入り猫に対しても失礼だし。


    受け入れねばならない現実は厳しいけど、
    少しずつ、気持ちが落ち着いてきました。
    というより、状況に馴れ、
    諦めがついてきたのかもしれません。




イオ

                 大野くんの顔立ちを少々きつくした感じ




    声に出してあまり呼んでないけれど、
    新入り猫には、早い段階で名前を付けています。

    イオ
    木星の第一衛星と、体の色が似てるんです。
    (ドラクエの呪文でもありますね)

    う~ん。大野くんに似た雰囲気ではあるが、
    「可愛い♪」タイプではないです。
    ミライが可愛すぎる(親バカ)せいだろうか。

    
    とても攻撃的です。
    初日から、ミライにネコパンチを食らわしていました。
    今でもミライが視界に入ると、
    みるみる形相がきつくなってゆきます 



   

リラックスしすぎ

                    キジトラの特性か、活発で身体能力高し 




 
    ミライのほうが下手に出ているんですよ。
    イオの様子を窺いながら。

    それでイオの奴め、増長しちゃってるのか?
    ミライに対して、すごく強気で容赦ないんだ。


    経験豊富な「猫の達人」たちから頂いたアドバイスによれば;
    新入りを家に迎え入れる時は、
    まずしばらくケージに入れておくらしいですね。
    ケージ越しに接する事で、少しずつ
    新入りも先住猫も互いに馴れてゆく。

    ――このような段階をまるで経ることなしに、
    いきなり合流させてしまったのが、まずかったか…
    悔いてももう遅すぎる気がします。

    
    言い訳すると、子供時代はもっと荒っぽかったから。
    人間も猫も繊細な環境にいなかったんだよ…






お嬢さまvs叩き上げ

              ごく稀に、こんな風に接近している時もあるけど…





     2週間経った時は、
     「まだ2週間だから、しようがない。
     今後のなりゆきに期待しよう」と自分に言い聞かせました。

    3週間経った今、楽観できる余地がなくなってきています。
    「もしかしたら、このままダメなのか?」
    
    
      拾った人間として、無責任な事はもちろんできません。
    ダメでもともと…里親募集を継続して行っていくつもりです。


    悲観的で愚痴だらけの日記が続き…
    あ。いつもの事かな、これって? 


戸惑うミライ



    6月27日(土)の夜から、
    わが家の空気は緊迫しております。

     捨て猫を拾ってしまったんですよ。

    あ~やっちまったあ!
    なんで拾っちゃったかなあ~?!




見返りミライ
            
                          え?なに、その猫…



    

    部屋の外から猫の鳴き声が聴こえたので、
    ふらふらと見に出てしまった。
    深く考える事もせずに。

    見に出る前に、冷静に考えてみてもよかった。


    マンションのエントランスから出て、
    建物の周りを移動していくと、
    駐車場の車の下に猫の姿を発見。
     「あ」と思ったら、猫のほうも「あ」と気づいて、
    次の瞬間には私の足元に駆け寄ってきていました。

    なんて人懐こい子猫なんだろう…
    何気なく手をのばすと、ひょいと抱っこさせてくれる。
    抱っこして…自分でも、その時の思考が理解できない、
    部屋までさっさと連れ帰ってしまった。

    玄関ドアを開けた後から、記憶がぼんやりしています。


    とりあえず、ご飯をあげたかったんだと思います。
    マンション敷地内での「餌やり」は厳重に禁じられ、
    その“制裁”を過去に受けている立場なので、
    安全圏である自分の部屋にまず移動する事、
    それしか頭になかったのかもしれません。


    ミライのこと…1分ばかり考えてなかったよ。
    一番重要な事なのに
    あ~一大事じゃんか…!



腹筋ミライ

              ゆるさ~んっ!!私の気持ち、考えてくれてなかったでしょ?!!



    ちょうど半月が経過しましたが、
    傷ついたミライの心のケアが
    十分にできていません。
    毎日詫びていました。
     「ミライが一番この部屋でエライんだよ。
         ミライのこと、大切に想ってるからね」


    新入り猫は、ものおじすることもなく、
    ガツガツご飯をたいらげ、ぐ~ぐ~寝ています。


    身ぎれいなので、「迷い猫なのではないか?」と考え、
    動物愛護センター・保健所などに照会もしてみました。
    該当する届け出は無し。
    地元の猫ネットワークにも情報は入っておらず、
    どうやら、捨てられた可能性が大きいです。

    生後半年の女の子(ミライが怒るよぉ~)。
    噛み癖があるから、捨てられちゃったのかな?
    大野くんに少し似た風貌のキジトラです。
     あんまり…可愛くはない…

    ダメもとで、里親募集をしています。




バックシャンなミライ

                      あ~ぁ…平和な日々は遠いなあ




    ミライの夜鳴きがひどくなってしまい
    睡眠不足でヘロヘロ(昨年も一昨年もそうだった…)。
    自業自得を呪いながら、職場と家を往復する日々です。


    取り急ぎのご報告でした。
    テンション  ですみません。
    
   

ミライ・インパルス



    


飛翔




    「年中、低空飛行」のテンションでいる自分が、
    若猫のハッスル・ミライと暮らしているのは、
    不思議といえば不思議です。

    たぶん、生涯で一度も虫を捕まえた事のないふみ。
    活発だけど、私に合わせているのか、
    穏やかに甘える時間を優先した大野くん。

    そんな二匹と比べると、
    ついつい、ミライのことはもてあまし気味になってしまう。




滑空

                       ミライが、「ムササビの舞」を披露

  


    ブルーインパルス』の名を、耳にした事はありますか?

    航空自衛隊所属で、“展示飛行”を専門とするチームの名称です。
    全国各地の航空基地を中心に展示飛行を実施し、
    そのニュースがテレビで取り上げられる事も多いのです。

    私が知っているのは、埼玉県の入間基地で行われる、
    航空祭でのアクロバット飛行。毎年11月3日に催される航空祭には、
    首都圏各地から航空ファン・撮影マニア(この表現で適切だろうか?)が
    集結します。青天に恵まれることが多いですね。


    アクロバットなら、ミライにおまかせ。
    大野くんもきっと感心するくらい、見事なジャンプを見せてくれるし、
    上から降ってきて、人間に悲鳴を上げさせてもくれる…
    なんだか、別の生き物。ムササビみたい。






ターゲット オン!

                     ミライ・インパルス。略して、「ミライン」



    いつになったら、スッキリした空が見えるのかな。
    猛暑はもちろん厭だけど、鬱々した梅雨空もイヤなんだ。

    ブルーインパルス(略して「ブルイン」)の演目に、
    スモークでハートや星を描く飛行があります。

    お空に居る、ふみ婆さんやあのコたちに見えるよう、
    私もハートを描いて届けたいです。











完全制圧せよ!



仲良さそうに見える



    ミライと黒絵
    とっても、仲が好さそうです。
    黒絵の首に回された、ミライの前脚。
    愛情表現のしぐさのわりには、力が入ってる?




攻撃開始




    この展開。黒絵には、意外でもなんでもないようです。
    私も、毎日のように見ています。
    ここから、ミライはバトルに入っていきます。
    じゃれ合って楽しむなんて、ミライの頭にはないみたい。

    総毛立って、背中を隆起させるミライ。
    尻尾もキツネのようにふさふさ太くなっています。
    一方、黒絵は、ほんの少し耳を後ろに倒すぐらい。

    一年前は、「本気」のミライに戸惑う表情でしたが、
    やや“家猫”らしくなってきたからか、
    最近では、ミライを相手にする態勢に変化してきました。

    それでも、ミライに比べたら、
    黒絵の「本気」は1割もない。
    未だに、黒絵の尻尾がふくらんだところは見たことないし。

    つまり、黒絵はしようがなくって、
    ミライの相手になり、「ケンカごっこ」につき合っている。
    その事実に、全く気づくことのないミライ。

    ものすごく手加減してくれている黒絵を相手に、
    「もう少しだ!」「もうすぐで倒せるぞっ!」と、
    毎回猛烈に勘違いしているミライです。





家族17日目のミライ



    そういえば、大野くんはもっとやられてた。
    一方的に、ミライに攻撃されっぱなしでしたね。
    やさしいチビ兄ちゃん。

    可愛い妹を相手に、おふざけでも
    プロレスごっこはできなかったみたい。

    いつだって「負ける気がしない」ミライ。
    今日も完全制圧に向かって、
    黒絵を挑発しています。

    頼むから、眠ってる私の布団の上で、
    完全制圧を目指すのはやめてほしい…









大島弓子とグーグー



2005年6月17日



    大島弓子の『グーグーだって猫である』は、
    コミックの文庫版を3巻まで買って、
    その後発行されたものには手をのばさないままだった。
    
    単行本として出るまでにけっこう時間がかかり、
    各巻の「あとがきマンガ」でも、
    作者がそういう状況を詫びているくらいなので、
    「いつか出るだろう」「いつか読めるだろう」と、
    こちらも、のんびり構える態勢になっていた。

    ファン歴が長くなると、みんな気が長くなるもんだ。





50時間失踪から1か月



    ただ、シニア猫になっている筈のグーグー(1995年生まれ)。
    彼のシニアライフは気にかかり、
    心の隅でたまに、「どうしてるだろう?」と考え込む。

    2年前、320グラムのミライを迎えてから、
    「毎日がてんてこまい」になってしまって、
    大島家の猫たちの事は、しばし遠いものになっていた。


    大野くんが居ない2度目の大晦日。
    でも、大野くんが無事に暮らしている事が、
    ほぼ確認できた状態だったので、
    1度目よりは悲痛さのない、昨年の大晦日。

    大掃除もせず、ふらふら外出して本屋に入ると、
    探していた本より先に、
    『グーグーだって猫である』の文庫版新刊の背表紙が、
    ぐぐっと目に飛び込んできた。
    そう。ホントに、飛び込んできた感じなのよ。

    指先が、本に触れる前に、予感があった。
    手に取って、本の裏側の解説を斜め読みしたら、
    その巻が「グーグー」シリーズの完結編だという。

    中を開かなくても、解った。
    グーグーは…

    文庫版の後ろの頁だけ読んでみた。
    簡潔な線のマンガと、短い台詞で、
    グーグーの病死が描かれていた。
    あえて、感情を排除した「報告」になっている。

    グーグーは、東日本大震災の翌月に、
    腎臓の病気で亡くなっていた。
    15歳半ではなかっただろうか…







生後3か月

                      生後3か月のミライ。ちょっと凛々しい




    「グーグー」マンガはこれで終わり、となっている。
    私は、グーグーの訃報(3年半遅れ)に触れた後、
    本を棚に戻しながら(買わないのかよっ)、
    ぼんやり考えていた。

    彼女はもう、マンガを描かないつもりかもしれない。

    サバの死後、たぶん
    大島弓子はストーリー漫画を発表していない。

    彼女の砂漠をオアシスに変えた、グーグーとの生活を
    マンガで描いて世に出していた。もっぱら。

    そのグーグーを喪った、彼女の心を想像してみる。

    
    グーグーに次いで、続々と彼女は猫を引き取り始め
    (ペットショップで買ったのは、グーグーだけだと思う)、
    引っ越し先の一戸建ては、9匹の大所帯になっていた。
    
    残された猫たちが居るのだから、
    さすがに、心は砂漠にも荒れ野にもなっていないだろう。
    
    それでも、喪失感の深さを埋めることは難しい。
    「連載終了」は、主役の退場が理由では、もちろんない。


    作者の心から、「描く気持ち」が空へたなびいていく。
    彼女が、猫と暮らした30年近い月日のぶんだけ、
    長く、ほっそりした煙が見えるようだ。



    

乙女心~恋するミライ




凶悪…



    今日も3時半に起こされました 

    黒絵もけっこう鳴いて訴えるほうですが、
    ミライのダミ声での絶叫は、効果絶大です。
    鳴いて叫んで、何を要求しているかというと、
    ご飯か遊びか、トイレのお片づけ。

    あと3時間待ってもらえると有り難い。
    でも、3時間って待つには長すぎるんだね、きっと。
    つまり、睡眠時間が3時間不足するのも、
    だいぶんキツイんだよ、ミライ、黒絵 

    見てやってください。
    この悪っそ~な顔のお嬢さまを。




お兄ちゃん不在6日



   正しくは「悪そう」なのではなく、
   ズバリ「悪い」のですよ、ミライは 

   顔立ちで、随分得してるよなぁ、おまえ…


   元番長の黒絵と毎日果敢にバトルを繰り返し、
   「もうすぐ完全制圧できる筈だっ!!」と
   信じているらしい、ミライ。

   柔和で“お猫好し”な大野くんと、
   性別が入れ替わったほうが正しいんじゃないか?
   
   そのぐらい「男勝り」という言葉が似合うミライの、
   意外な一面を年明けに知りました。




13年大晦日





    毎年、部屋に飾るカレンダーは、
    ポケモンとリラックマが定番になっていました。

    ポケモンは12月にマクドナルドで発売される物です。
    ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
    昨年師走はついに、マクドナルドは扱うカレンダーを、
    ポケモンから『妖怪ウォッチ』にchangeしたのでした。

    あの偉大なるポケモンまで、とうとう…
    ――いや、そこまで甚大なショックは受けてません。
    「じゃあ、もうマックで調達するカレンダーはいいや」
    と、あっさり諦めた2014年暮れです。

    そして、何となく気分に任せ、
    2015年のカレンダーに内田篤人(サッカー)を抜擢(?!)
    見た目より、人間性に惹かれ、3年前から注目しています。
    (“残念なイケメン”に惹かれる私は、長谷部誠も好き 

    ポケモンカレンダーを毎年飾っていた場所に、
    内田選手のカレンダーをピン留めしていると…
    なんと、ミライが注目しているではありませんか。

    人間の手の動きに引き付けられているのではなく、
    内田篤人の写真そのものに興味を示しているのです。

    その後も、時々ミライは内田選手のカレンダーを、
    ねっとりした眼差しで見つめていますよ。

    怪獣みたいに獰猛なミライも、
    やっぱり女のコなんだなぁ…



 

仔猫の時代

12日目のミライ

                       部屋に来て、12日目のミライ



    ミライが満2歳の誕生日(推定)を迎えました。

    長かったなぁ…2年間って。
    やっぱり「あっという間」とは言えない。
    さすがに、いろいろあったこの2年に関しては。

    真っ赤に潰れたようになっていた左眼も、
    この写真の頃にはすっかり良くなっています。
    缶詰ごはんもワシワシ食べて、
    部屋のあちらこちらを興味津々で動き回っていました。







左眼の充血が治りつつある




    あ。でも、この写真で見てみると、
    まだ左眼の具合は完全に良くはないですね。
    ミライ自身は元気でも、治療は続いていました。
    1日3回の点眼と、朝晩の抗生物質。

    この頃、必死に仕事してたなあ。
    睡眠が2~3時間の毎日だったから、
    コンディションの悪さを周りに気づかれまいと、
    むしろ業務の質を落とさないよう、
    気を張って、机にかじりついてたよ。

    昨日、あまりの暑さに朦朧として
    (所詮4月なので、冷房を入れてもらえない)、
    「もう無理だ~」と午後は仕事が捗らなかった。
    開き直ってだらけてた昨日の自分と、
    一昨年の自分を比べて反省しています。





17日目のミライ




    最初のうちは、専用ケージを用意して、
    点眼後のミライをそこに隔離していました。
    そうしないと、大野くんがミライのグルーミングを始め、
    薬液をさした左眼までなめてしまうからです。
    
    そして、私が仕事に出ている間も、ケージ入り。
    これは日中11時間は閉じ込められている事になり、
    酷に思えたけれど、危険回避のため実行していました。
    ミライが部屋のどこかに入り込んでしまう危険。
    黒絵という“野性”の存在に潜む危険。

    そんな風に警戒心を働かせていても、
    人と動物の間で思い通りに事を運ぶのは、無理がある。
    
    専用ケージにミライが入っていたのは、
    せいぜい3週間でしょうか。
    暴れん坊ミライの絶叫に根負けして、
    「もう好きにやってくれよ」と開放したのでした。

    



キャラが既にできている…





     なんだか、この写真を見ていると、
     ミライの性格がよく出てるなぁと思いますね。
     自由奔放でちゃっかりしているというか…

     320グラム(生後4週間)だったお嬢さん。
     今はだいぶふっくらしているけれど、
     美貌の猫(親バカ)に成長しています。

     これから先の時間を、
     一緒に乗り越えていかないといかんね。
     頼むよ、ミライ。



ミライの未来

お兄ちゃんの居場所



    今年3月~4月の天候には、奇妙な印象を受けました。
    印象というより、体感そのものですね。
    関東の身近なエリアの様子しか把握していませんが、
    3月に「5月中旬並み」の陽気になったかと思えば、
    4月には10℃を切って冷え込む、
    気温差が10℃以上開く、しまいには雪が降る…

    お花見も十分に楽しめなかったんじゃないかな。
    あまりに儚い桜だった…


    
    わが家の「“桜色の未来”を持っている」ミライは、
    もうすぐで満2歳になろうとしています。

    一昨年、ミライを部屋に迎えた時に、
    「あ~…この先20年、共に生きていくのか…」と、
    なんとも複雑な気持ちにさせられました。
    動物の成長に関わってゆくのは味わいがあるけれど、
    自分自身の将来を考える度に、嘆息してしまう。
    絶望感に襲われる…というのが、正直な気持ちなんです。

    ましてや、大野くんが、
    ミライと私のそばから居なくなる将来なんて
    想定してなかったよ…!
    
    



まだ幼い1歳





    大野くんのお気に入りの場所だった、ベランダ側で
    寛ぐことが多くなったミライ。
    写真に写っている白い容器は、大野くん愛用のごはん皿。
    大野くんが行方不明になってすぐ、
    教わった“おまじない”の言葉を裏側に書きました。
    今も、そのままにしてあります。


    チビ兄ちゃんが居ないまま、2回目の誕生日を迎えるのか…
    云っても詮無いとわかっているけれど、
    いつもいつも、大野くんの不在を嘆き悲しんでしまう。

    はたしてミライは、チビ兄ちゃんの存在を憶えているのでしょうか?


    一時は、「おうちが欲しくない猫」に見えたミライも、
    今ではすっかり、「完全室内」「インドア」猫で、
    外へ出たがる様子も殆どありません。

    しかも、けっこう“甘えっ子”になっています。
    ご飯と遊びを求める時、相変わらず獰猛で騒がしいんですが、
    愛情を求める時も攻撃的なんですよね。
    ギャーギャー喚いて、甘えてくる… 




キャットタワー





    先週の日曜日。
    8年ぶりに、日帰りで遠方の競馬場に行ってきました。
    ふみが逝ってから、初めての競馬遠征でした。
    
    日帰りで関西の競馬場に行く際は、
    だいたい15時間部屋を空ける事になります。
    それが、今回は、惨敗で心が荒んでいた事もあり、
    途中で飲酒して(見知らぬ土地のファミレスで独り)、
    結局、18時間近く留守にしてしまったんですよ。

    通常、仕事に出る平日、
    ミライと黒絵のお留守番は11時間弱。
    だから、ミライにしてみれば、今回の18時間留守番は
    だいぶ長く感じられたのでしょうね。
    
    「ただいま~ごめんねぇ、遅くなって」
    とドアを開けて部屋に入ると、まもなく
    ミライがギャーギャー喚きながら迎えてくれました。
    ご飯はたっぷり置いていったのに、
    それらはけっこう残っている状態です。
    空腹とは関係ない、怒りと抗議。

    むしゃぶりついてくるミライの目に、
    涙がいっぱい溜まっているのを見て、
    「あぁ…ごめんよ」と、心から謝りました。

    ミライは、ますます、ふみに似ていく。
    どうしよう…
    どうしようも何も、責任もって共に生きていくしかない。
    頭で解ってはいる、当然の事なのに、
    日々悩んでしまうのです。

    
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