文世さんに逢いたい
婆猫ふみちゃんが逝って、もう15年。
今は自分が人生休止中。ミライは10歳シニア猫です。
派遣歴長し。
限界を感じました。
大野くん
2017年08月30日
21:46
カテゴリ
迷い猫
猫
置いて行きたくない
大野くんが還って来た時、
あの部屋に私が居ない…
大野くんは、なんて思うだろう。
「あつぶこ、待っててくれなかったんだ」
違うよ、大野くん。
待つのをやめたりなんかしてない。
待つ場所を変える必要があったの。
地図を貼っていきたい。
強く念じて、マーキングしたい。
置いて行きたくない。
タグ :
#4年待ってます
#迷い猫
#大野くん
#ちびノリ
2015年10月07日
17:06
カテゴリ
猫
迷い猫
親子なのか、きょうだいなのか
動物病院に猫を連れて行くと、
診察室で獣医さんから
「お母さん、抱えて(押さえて)いてくれますか?」
と呼びかけられることがあります。
そんな時、妙な違和感を覚えるんですよね。
「お母さん」という呼ばれ方に。
いや。「お姉さん」って呼ばれたい訳じゃないですよ。
子供が居て当たり前の年齢なので、
若く見て欲しいとか、そういう願望が理由ではないんです。
自分にとって、猫たちは“子供”に該当するのか?
そういう風に考えた事が、長い間ありませんでした。
猫を飼養管理する立場なので、
自分が彼らの“保護者”である事に、異論はありません。
ただ…感覚で言わせてもらうと;
猫(あるいは犬)は自分にとって、
弟妹か甥姪のような存在です。
大野くんは、弟。
ミライは、姪っ子。
黒絵は、従兄弟かその子供
――という感じ。
ふみは…従姉妹か、女友達でしたね。
明日で、大野くんが行方不明になってから、
2年です。
前日の7日は、帰宅が22時半と遅かったので、
大野くんと過ごした時間が記憶として残っているのは、
6日まで、という事になるでしょうか。
2年前。
ミライの育児に大野くんと奮闘していたときも、
行方がわからなくなった大野くんを探し求めていたときも、
仕事を辞める事なんか、まるで考えなかった。
必死な時って、そういうものなのかもしれません。
これから、秋に入ってゆくのですね。
冬の背中も見え始めた気がします。
タグ :
#猫との関係性
#大野くん
#迷い猫
2015年05月20日
22:23
カテゴリ
猫
成長途上猫
完全制圧せよ!
ミライと黒絵
とっても、仲が好さそうです。
黒絵の首に回された、ミライの前脚。
愛情表現のしぐさのわりには、力が入ってる?
この展開。黒絵には、意外でもなんでもないようです。
私も、毎日のように見ています。
ここから、ミライはバトルに入っていきます。
じゃれ合って楽しむなんて、ミライの頭にはないみたい。
総毛立って、背中を隆起させるミライ。
尻尾もキツネのようにふさふさ太くなっています。
一方、黒絵は、ほんの少し耳を後ろに倒すぐらい。
一年前は、「本気」のミライに戸惑う表情でしたが、
やや“家猫”らしくなってきたからか、
最近では、ミライを相手にする態勢に変化してきました。
それでも、ミライに比べたら、
黒絵の「本気」は1割もない。
未だに、黒絵の尻尾がふくらんだところは見たことないし。
つまり、黒絵はしようがなくって、
ミライの相手になり、「ケンカごっこ」につき合っている。
その事実に、全く気づくことのないミライ。
ものすごく手加減してくれている黒絵を相手に、
「もう少しだ!」「もうすぐで倒せるぞっ!」と、
毎回猛烈に勘違いしているミライです。
そういえば、大野くんはもっとやられてた。
一方的に、ミライに攻撃されっぱなしでしたね。
やさしいチビ兄ちゃん。
可愛い妹を相手に、おふざけでも
プロレスごっこはできなかったみたい。
いつだって「負ける気がしない」ミライ。
今日も完全制圧に向かって、
黒絵を挑発しています。
頼むから、眠ってる私の布団の上で、
完全制圧を目指すのはやめてほしい…
タグ :
#兄妹げんか
#プロレス
#ミライ
#大野くん
#黒絵
2014年06月04日
02:23
カテゴリ
ぐうたら人生
猫
旧い日記
16歳の時からぽつりぽつりと書いていた日記。
日記と呼べるペースで向かってはいなかったので、
数え直してみても、たぶん十数冊にしかならないと思います。
それでも、思いついた時にノートを開いて、
1994年までは続いていた手書き日記です。
その後、生活環境が激しく変化したせいか、
日記を書く余裕がまるでなくなりました。
2004年春。ちょうど10年前。
シンプルなノートパソコンでうつうつ用を済まし、
インターネットというものとほぼ無縁だった自分も、
ついに思いきって環境を整えました(ローンは苦しかった…)。
振り返ってみると、意外にネットサーフィンはしませんでした。
当時、プロバイダーが会員用に設置していたコミュニティで、
まず日記を書くことから始めていました。
きっと、とにかく何か書いていたかったんでしょうね。
数年前、そのコミュニティのサービス提供が終了する際、
Cafe友さん(OCN cafe という場でした)の奨めもあって、
ログの保存⇒プロバイダーブログへの移行という手続きを、
取り急ぎ済ませました。
2005年秋から、現在のこちらのブログのほうがメインになってしまい、
Cafe日記のほうは、ほとんど書かなくなっていました。
それでも、ログの保存後、確認してみたら、
1年半の間に、約150記事くらいは書いていたようです。
週末に、昔のCafe日記の一部を読み返してみました。
ふみが逝った後、形ばかりの更新しかしていなかったので、
自分の過去日記を読むのは、数年ぶりです。
「意外と明るく、前向きに取り組んでる日記だったなあ」
―― というのが、自分自身の感想です。
意識して、荒れた中身にしないようにしてたのかな…
高齢のふみと暮らしながら、まだあの頃、
『絶望』の二文字はくっきり顕れていなかったのかもしれない。
日記の冒頭、つまり最後に書いた記事が、
『大野くん』の紹介で、沈痛な気持ちにもなるけれど、
あらためて、ミライ・黒絵と、
大野くんの帰宅を待とうと思いました。
婆猫ふみちゃんのスローライフ
今は、スローライフとは程遠く、
毎日ヘロヘロになって、テンパってますが…
タグ :
#婆猫ふみちゃん
#大野くん
#ミライ
#黒絵
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