自然に沿う形で生きているのだなぁと、
つくづく思う。
猛暑の時季、誰もがバテていた。
私はどんな時でも食欲が衰える事はないが
(つまりそれは、痩せるチャンスが皆無って事)、
大野くんはさすがに酷暑で降参気味だった
食事の回数が減っていた。
大野くんは「食べたい」欲求を覚えると、
執拗にねだって私の手からドライフードを食べる
(彼専用のメシ皿はあるが、利用は1日1回程度)。
今夏はその頻度が落ちたので、
正直なところホッとしていた。
夜行性の大野くんは、当然のように深夜、
こちらが寝入っている間にも食事を求める。
睡眠を破られる事は、ふみの存命中から
宿命であったので、諦観の域に達しているつもりだが、
やはり毎度、毎日シンドイと感じるのも現実だ。
睡眠の中断が毎夜2回程度で済んでいた今夏。
熱帯夜が姿をくらまし、しのぎやすい気候になってから、
大野くんの食欲は回復し、その分、
夜間の「メシ催促」も通常の頻度に戻ったのだ。
私が寝入ってから、4回は起こされる現状。
ふみは、わざわざ耳に口を近づけて鳴いていた。
大野くんは、私が起きるまで顔を舐めまくる。
あぁ~何のための薬なんだぁ…
このブログの初期からお読みの方はお解りだろうが、
私は薬の服用なしでは寝つけない。
「寝つきの悪さ」と「中途覚醒」を改善するために
薬をのみ続けているのに、それが遮断される。
ドクターも「え、途中で起きちゃうの?」と嘆くよ。
夏の間ほんのちょっと、体型が精悍になっていたのに、
今の大野くんはすっかりモガミのように(競馬通ならご存知)…
牛のように肥ゆるばかりの猫、
私は更にその上をいく膨張体型で生きています
つくづく思う。
猛暑の時季、誰もがバテていた。
私はどんな時でも食欲が衰える事はないが
(つまりそれは、痩せるチャンスが皆無って事)、
大野くんはさすがに酷暑で降参気味だった
食事の回数が減っていた。
大野くんは「食べたい」欲求を覚えると、
執拗にねだって私の手からドライフードを食べる
(彼専用のメシ皿はあるが、利用は1日1回程度)。
今夏はその頻度が落ちたので、
正直なところホッとしていた。
夜行性の大野くんは、当然のように深夜、
こちらが寝入っている間にも食事を求める。
睡眠を破られる事は、ふみの存命中から
宿命であったので、諦観の域に達しているつもりだが、
やはり毎度、毎日シンドイと感じるのも現実だ。
睡眠の中断が毎夜2回程度で済んでいた今夏。
熱帯夜が姿をくらまし、しのぎやすい気候になってから、
大野くんの食欲は回復し、その分、
夜間の「メシ催促」も通常の頻度に戻ったのだ。
私が寝入ってから、4回は起こされる現状。
ふみは、わざわざ耳に口を近づけて鳴いていた。
大野くんは、私が起きるまで顔を舐めまくる。
あぁ~何のための薬なんだぁ…
このブログの初期からお読みの方はお解りだろうが、
私は薬の服用なしでは寝つけない。
「寝つきの悪さ」と「中途覚醒」を改善するために
薬をのみ続けているのに、それが遮断される。
ドクターも「え、途中で起きちゃうの?」と嘆くよ。
夏の間ほんのちょっと、体型が精悍になっていたのに、
今の大野くんはすっかりモガミのように(競馬通ならご存知)…
牛のように肥ゆるばかりの猫、
私は更にその上をいく膨張体型で生きています