上の写真は、生後5週間(推定)くらいのミライです。
肉球がピンクの猫と暮らすのは、実に久しぶり。
この四半世紀、ふみ&ヒロ姉妹も、大野くんも、
黒・こげ茶の肉球の持ち主ですから。
“肉球フェチ”という言葉があるけれど、
そもそも、犬好き・猫好きの人にとって、
“肉球フェチ”は当然ではないか?と、個人的に思います。
ミライの怪獣ぶり、「破壊神」のような日常はともかく、
このピンクの肉球には、萌え死にしそうですわ…
長く野良生活を送っていた猫を家に迎えた人のお話です。
家猫になってだいぶ月日が経ってから、
そのコの肉球がグレーである事に気づきました。
それまでは、屋外、しかもアスファルトの多い場所で生きていた為、
そのコの肉球は、ガチガチに硬くなっていて、
“素足”が現れるまで時間がかかっていたのでしょうね。
「おまえの肉球は、こういう色をしてたのねぇ…」と、
その人は愛おしい気持ちいっぱいに、足の裏を撫でたそうです。
不思議なポーズで眠る、うちのお嬢さん。
(巻きグソ尻尾を脚の間に挟んでいますぞ)
キミの足の裏は柔らかい。
それは、とても幸せである事の証でもあると思う。