お久しぶりです。
前回の記事から、あっという間に半月以上のブランク。
いつも、ありがとうございます。
そして、すみません…
感情をむき出しにすることは、めったにありません。
平和主義であるとか、穏やかな性質をもっている訳ではなく、
単に、エネルギータンクが空っぽなのだと思います。
その延長で、「言われっぱなし」である事も多いです。
人から攻撃されて何も感じない…筈がない、さすがに。
むかっ腹を立てたり、ダークな気分に陥りますとも!
ただ、それで反撃に出るかというと、実行はしない。
気持ちと行動の間には、けっこう厚い壁が在りますね。
我慢…事なかれ主義…とは、やっぱり違う。
心に異変が生じた後は、既にエネルギーが無いんです。
相手にしてみれば、「言いやすい」対象だと思います。
そんな私が、自分でもびっくりするくらい激昂してしまい、
相手に向かって大反撃する出来事がありました。
詳細は控えますが、
ふみが逝った後の当ブログを読んでくださっている方々には、
だいたいお察しいただける事だろうと、思います。
あんまりだなあ。
理不尽だよなあ。
そう思って。
自己満足な表現を赦していただけるなら;
あれは、“憤怒”でした。
そして、反撃しながら両目ににじみ出てきたのは、
“血の涙”です。
あ。やっぱり、
かっこつけすぎの表現だわ
クールに理詰めで応戦できたら理想的なんだけど、
そこは、性能の低い自分の限界で、
「頭のおかしなオバハン」が喚いてる形になっちゃった。
かっこ悪かったけど、でも、自分が反撃に出た事を、
後悔などしてはいないのです。
それにしても、いや~な気分にどっぷり浸かった状態で、
4月が終わり、
大野くんが戻らないまま、7か月が経ってしまいました。
少しずつでも、“何か”を取り戻していけるでしょうか。
平穏な生活を、切に望んでいます。