文世さんに逢いたい

「婆猫ふみちゃんのスローライフ」を綴りたくて、 2004年から始めたブログですが、
ふみは2009年3月に19歳10か月で逝きました。

捨て猫

戸惑うミライ



    6月27日(土)の夜から、
    わが家の空気は緊迫しております。

     捨て猫を拾ってしまったんですよ。

    あ~やっちまったあ!
    なんで拾っちゃったかなあ~?!




見返りミライ
            
                          え?なに、その猫…



    

    部屋の外から猫の鳴き声が聴こえたので、
    ふらふらと見に出てしまった。
    深く考える事もせずに。

    見に出る前に、冷静に考えてみてもよかった。


    マンションのエントランスから出て、
    建物の周りを移動していくと、
    駐車場の車の下に猫の姿を発見。
     「あ」と思ったら、猫のほうも「あ」と気づいて、
    次の瞬間には私の足元に駆け寄ってきていました。

    なんて人懐こい子猫なんだろう…
    何気なく手をのばすと、ひょいと抱っこさせてくれる。
    抱っこして…自分でも、その時の思考が理解できない、
    部屋までさっさと連れ帰ってしまった。

    玄関ドアを開けた後から、記憶がぼんやりしています。


    とりあえず、ご飯をあげたかったんだと思います。
    マンション敷地内での「餌やり」は厳重に禁じられ、
    その“制裁”を過去に受けている立場なので、
    安全圏である自分の部屋にまず移動する事、
    それしか頭になかったのかもしれません。


    ミライのこと…1分ばかり考えてなかったよ。
    一番重要な事なのに
    あ~一大事じゃんか…!



腹筋ミライ

              ゆるさ~んっ!!私の気持ち、考えてくれてなかったでしょ?!!



    ちょうど半月が経過しましたが、
    傷ついたミライの心のケアが
    十分にできていません。
    毎日詫びていました。
     「ミライが一番この部屋でエライんだよ。
         ミライのこと、大切に想ってるからね」


    新入り猫は、ものおじすることもなく、
    ガツガツご飯をたいらげ、ぐ~ぐ~寝ています。


    身ぎれいなので、「迷い猫なのではないか?」と考え、
    動物愛護センター・保健所などに照会もしてみました。
    該当する届け出は無し。
    地元の猫ネットワークにも情報は入っておらず、
    どうやら、捨てられた可能性が大きいです。

    生後半年の女の子(ミライが怒るよぉ~)。
    噛み癖があるから、捨てられちゃったのかな?
    大野くんに少し似た風貌のキジトラです。
     あんまり…可愛くはない…

    ダメもとで、里親募集をしています。




バックシャンなミライ

                      あ~ぁ…平和な日々は遠いなあ




    ミライの夜鳴きがひどくなってしまい
    睡眠不足でヘロヘロ(昨年も一昨年もそうだった…)。
    自業自得を呪いながら、職場と家を往復する日々です。


    取り急ぎのご報告でした。
    テンション  ですみません。
    
   

太陽が出ていても…



    雨が少なくっても、梅雨は梅雨なのでしょうか。
    気が晴れない現状ではあります。

    7日の夕方に、降ってわいたような捨て猫の鳴き声。

    結論から言うと;
    約2日後に、町内の「猫の達人」さんの出動により、
    鳴きながら彷徨っていた仔猫は無事に保護され、
    今は安全な屋内で“里親さん”を待っています。

    
    ミライを保護した時と同じような鳴き声を耳にした時、
    「飼えなくても、ひとまず保護を」と考えました。
    マンション住民に快く思われていないため、
    これ以上猫を増やす事は、たぶんできません。
    でも、一時的に「保護部屋」を提供することは、
    可能なのではないか?
    ―― これは、少し前から考え始めた事です。

    幼い捨て猫は、時間が経てば経つほど、
    保護しづらくなるものと思われます。

    現に、今回の捨て猫は、びっくりする程スピーディーに
    近隣を移動していました。
    目撃した人も「とてもすばしっこくて、捕まえるのが難しそう」
    と言っていましたから。

    時間の経過に従い、
    人間が捕まえにくくなる、仔猫は警戒心を強めるばかり。
    そうこうするうち、仔猫は衰弱してゆくか、事故に遭う…
    ――といった、想像ではない、厳しい現実が待っています。

    それらの危険な可能性を考えれば考えるほど、
    胸が締め付けられて、しばらくの間落ち着きませんでした。

    そんな私の悶々とした空気を感じ取ったのが、ミライ。
    仔猫の甲高い鳴き声は、部屋の中に居ても聴こえたので、
    当然、ミライも外の“異変”に気づいています。
    癇癪持ちの彼女が、更に機嫌を悪くしているのが、
    伝わってきました。

    結局、はじめに書いたように、
    仔猫は「猫の達人」たちの保護下に入ったけれど
    (私は声のみで、“対面”に至っていません。
     顔を合わせていたら、情が移ってしまったかも…)、
    その前の段階で、私が捕獲して部屋に入れていたら、
    ミライがすごくイヤがったでしょうね。

    もともと、この部屋に君臨する女王様なのだから、
    そこらへん容易く想像できる筈。
    仔猫の「SOS」に平穏でいられなくなった私は、
    ミライさまのお気持ちを忘れておりました。




遊び疲れた…




    「一時保護」にしても、ミライの性格を考えると、
    この部屋に新入りを迎えるのは難しいかもしれない。
    はからずも、それを知ることになった出来事でした。


    そうそう。
    仔猫は、7日の夕方、車で運ばれて、
    公園の端の所でささっと棄てられたんだと思う。
    非常に素早い動きで去って行った人間(たち)。

    
    動物の遺棄は、犯罪ですよ。

    「動物の愛護及び管理に関する法律」第四十四条三項





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