この写真だと判りづらいかなぁ…
ミライが室内で少しでも活発に動けたら…と、
(抜糸までの期間、そしてその後も考え)
思いきって近所のペットショップで購入した、タワーです。
出費したのは、ミライを保護した「真の飼い主」。
車がないので、二人で徒歩10分ぐらいのところを
20分くらい、「手と腰が!」と呻きながら運びました。
組み立て終わってから、
「兄ちゃんが帰って来て、これ見たらショックかもね」と苦笑。
―― 僕の居ない間に、こんなモノを!
僕にはこんな立派な遊び道具を買ってくれなかったのに~
1番目の写真だと、バックが黒い扉なので判りづらいでしょうが、
↑ これが、お嬢さんの“巻きグソ”尻尾だ!
尻尾は“巻きグソ”形状だけど、
彼女がトイレでなさるのは、「見事な1本!」なのです。
そっちのほうを写真でお見せできないのが、残念です
(撮影自体、憚られる…)
うちに来て1~2か月は、仔猫用トイレを使っていたのに、
いつのまにか、大野くんと同じトイレで用を足すようになりました。
時には、大野くんが入っている時に
「お兄ちゃんと一緒にするぅ~♪」といって、飛び込んだり…。
大野くん、大いに戸惑っておりました。
しかも、食の細い大野くんは、それなりの“成果物”なんだけど、
ミライのモノといったら、量も形状も、お見事!
毎回、感嘆しております。
これが野外の土に半分埋まっているのを、
もし自分がオス猫の立場で発見したら、きっと
「うぉ~こりゃ凄い。コイツ(オスだと思わざるを得ない)には
絶対勝てないぜぇ~」とビビるでしょうね。
お食事中にお読みになってくださっている方、
大変失礼致しました
ミライは、男の子に生まれていたほうが、違和感がないです。
すべてにおいて。
それに比べると、大野くんは女の子に生まれていても、
不思議じゃない。やんちゃな子猫時代はともかく、
すっかり落ち着いてから、特に同居猫を迎えてからは、
優しさが顔立ちや行動に表れています。
ふみは、メス猫というより、“女”そのものでしたね。
蛇足:自分は、まず生まれてきたくなかった。
―― 本来のネガティヴ発言はおいといて、
生まれるなら男がよかったなぁ、断然。
(身長が伸びたのもあるけど)10代の時期から、
ずっとそう思い続けています。